きっずノート利用園 園長先生へインタビュー

園での活用例

2017年から本格的にきっずノートをご利用いただいている、愛知県の認定こども園の園長先生にきっずノートを使っての感想をインタビューしました。ご協力いただきましたH先生、ありがとうございます!!

Q. 連絡帳は以前までどのような形式でしたか?

A. 手書きでした。文章でお伝えするより、動画の方がよく伝わると思ってアプリにしました。1~2分など短い動画で、週に1~2回、職員に負担のないよう送ってもらっています。

Q. 連絡帳は乳児のみ、それとも全園児書いていますか。

A. うちは全園児です。乳児は食べたものなど詳細も書いています。毎日連絡帳を入力して、動画付きは週1~2回。「こんな可愛い姿があったよ!」というのが文章よりも伝わりやすいです。保護者からも園での様子が見られて嬉しい、と喜ばれています。
幼児は1クラス30冊全部見て、連絡事項があるか朝一で確認していたので、正直見落としもありました。アプリだと来ている分の確認がいつでもできるので助かります。

Q. 連絡帳は保育の様子以外にも使われますか?

A. はい。落とし物や忘れ物の写真を送ったりもしています。(笑) あとは写真付きで「○○組の保護者の駐車場はここですよ~」と、案内などしたりもします。

Q. 他に連絡帳をアプリにして良かった点はありますか?

A. 保護者が保育園での子どもたちの様子を見られるのは【行事の姿】だけ。イベント時って緊張したり、ハイテンションになったり、普段の様子と違うことも。普段の保育園での様子を見てもらうことや、あと散歩のコースなど紹介することで安心されたりするようなので、これはアプリならではだと思っています。

Q. アプリ導入前は写真の共有などはされていましたか?

A. イベント毎に写真販売でのみ、写真を見てもらっていました。

Q. 動画配信はされていましたか?

A. 30分以上など長いものはYoutubeで配信していて、今も長い尺の動画はそうしています。URLだけきっずノートでお伝えして見てもらっています。

Q. アルバム機能はどのように使っていらっしゃいますか?

A. 職員が撮影したクオリティでは販売できないと(私は!笑)考えているので、あくまでクラスでの活動報告をする手段として写真をご覧いただいています。

Q. 保護者への一斉連絡はどのようにしていましたか?

A. 導入前はお便りの配布か紙での掲示です。でも紙を印刷して配布してとなると、コストも手間もかかり無駄だな、と思っていて。それもアプリに変更したかった理由のひとつです。

Q. 今もお便りの配布をされることはありますか。

A. もちろんゼロではないです。紙で献立表がほしい、という保護者もいるので。でも全園児分印刷することはなくなりました。あと、希望保育を紙で提出してもらって集計する作業も、アンケート機能が使えるので、これは紙ではやらなくなりました。

Q. アプリ導入をすることでの保護者の反応はどうでしたか?

A. まずは連絡帳の反応が良かったです。連絡帳を読んでからお迎えに来てもらえるので、状況を共有出来ていいですね。動画もかなり喜ばれています。

Q. アプリ導入時に反対する職員はいらっしゃらなかったのでしょうか?

A. 正直、「え?またなんかやるの?」と不安がる職員もいました。(笑) 導入検討時の2016年はICT化が一般的ではなかったのもあります。当時勤務していた50代の先生には、「LINEと変わらんから!」と言って説得しました。今では逆に「紙媒体に戻すな!」と言われます(笑)

Q. 先生方の端末は何を利用されていますか?

A. 現在はiPod touchを利用しています。販売中止になったので、周りではiPhone SEの中古を使っている園も多いですね。常勤はほぼ全員に持たせているので、15~6台あります。

Q. 他にも保護者連絡アプリがたくさんある中で、きっずノートに決めた理由はなんですか?

A. 今では他のシステムにもあるかもしれませんが、【園児を複数選択して送信できる】【オプション料金がかからず翻訳機能が付いている】というのが他にできなくてきっずノートにしました。うちは外国人の保護者も多いので。正しい翻訳にしてもらうコツは『単語、もしくは2語文!そして必ず主語を入れる。』を徹底しています。

Q. SNSでの連絡手段もあるかと思うのですが、使わなかった理由はなんですか。

A. SNSだと保護者個人や職員個人が繋がっちゃうこともできるので、嫌がられることも。きっずノートだと職員→保護者のみで管理がしやすいので、SNSは考えなかったです。

Q. 長年きっずノートを利用していてよかった点はありますか。

A. 昔は下書き機能や予約送信機能がなかったので、アップデートで使えるようになったこと。定期的に機能のバージョンアップがあるのは嬉しいです。知り合いが使っていたシステムで、バージョンアップがなく、突然システムサポート終了します、と言われて困っていた園があったので、その点、きっずノートは全世界展開の大きい会社なので安心しています。

Q. 逆にアプリにして対策が必要だったことはありますか。

A. 連絡帳で悩み相談を長々と書く保護者対策です。(笑)文字数制限ができるので、最小にしています。あと、連絡帳のやり取りを何往復しかしませんよ、などルールを決めてからはじめることも大事かと思います。

Q. きっずノートは保護者連絡に特化していますが、業務支援システムと一本化したい、と思いますか。

A. 今特に様々なシステムが出ていてそれぞれ特徴があり、強みが違うと思います。自分の園のスタイルに合ういいとこどりをして、別々のシステムを取り入れるのが私はベストだと思っています。

Q. これから導入を検討している園へアドバイスはありますか。

A. 保護者世代(20~40代)を考えたら、LINEなどSNSが主な世代。手書きに慣れていない!保育者も同じで若手は連絡帳を書くのにスマホで漢字を調べたり。保育者にとっても保護者にとっても時間の無駄だと思います。手書きは愛情が…と仰る気持ちもわかりますが、保護者世代は絵文字が入っていた方が気持ちが伝わります。(笑)
とりあえずやってみて、ダメだったらやめればいいと思います。
(あ、ごめんね、と弊社スタッフに謝罪)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧